昆虫好きの女性芸能人 5人！井上咲楽は虫も食べるアイドル！山本美月も昆虫好き？

昆虫好きの子どもを持つ親として気になるのは、子どもが成長したときどんな大人になるのかということ。

”大人になっても虫取り網を振り回しているんだろうか”

”一人暮らしの家を虫かごだらけにして、友人などに驚かれないだろうか..."

などなど、気になることは多々あります。

実際にどんな昆虫好きな大人はどのような人がいるのか知りたいと思い、昆虫好きな芸能人、とくにあまり聞くことがない女性芸能人を調べました。

昆虫好きな女性芸能人、一人目は井上咲楽さんです。

明るく飾らない人柄が人気で、バラエティー番組や「新婚さんいらっしゃい！」の司会を務めるなど、メディアでもひっぱりだこのタレント、井上咲楽さん。

栃木県の自然豊かな山の中で育ち、ご両親がなんでも手作りする生活をされ、自給自足のような暮らしを実践されてきたそうです。

子供のころから虫に親しみ昆虫好きを公言されていて、自宅ではコオロギやカイコなども育てられています。

子どもに馴染みのある番組では、NHK Eテレで放送された「漂流兄妹～理科の知識で大脱出！？～」にも妹役として出演されていたのを見たことがあります。

とてもきれいな方なのに、無人島で試行錯誤しながら脱出を試みる姿がたくましく、そして役にはまって自然に見えたのは、井上さんのそんな生い立ちの影響だろうと妙に納得しました。

井上さんは昆虫を食べることでも知られています。

一見衝撃的なイメージですが、食糧難が懸念される未来に可能性があるものとして昆虫食をとらえておられ、また生き物をそのままの形で食べる昆虫食は「”命をいただいている実感”がより一層沸く」と話されているほど、自然への愛が背景にあるようです。

昆虫好きな女性芸能人、二人目は荒川真衣さんです。

現役の看護師として働くかたわらタレント活動もしている荒川さん。

福井県の山の中で育ち、動物や昆虫に親しむ生活をされてきたことから、昆虫飼育や昆虫食を趣味として公言されています。

上京された自宅でも、爬虫類や昆虫300匹を飼育されているそうです。

井上咲楽さんと同じく、荒川さんは昆虫食はこれからの食料問題の可能性の一つと捉えておられ、SNSやYouTubeでも昆虫食の魅力を発信されています。

昆虫好きな女性芸能人、三人目は 山本美月さん です。

女優やファッションモデルとして活躍される傍ら、明治大学の農学部に進学されており、植物や生き物が好きと公言されています。

2015年に行われた映画のトークイベントでは、昆虫モチーフのアクセサリーも好きで、ハエやサナギモチーフのものをも持っていると話されていたことも。

オフィシャル・インスタグラムにも、滞在先で見たチョウの写真や、得意なイラストで昆虫を美しく書かれていたりなど昆虫が好きであることが感じられます。

2022年にんはNHK Eテレ「趣味の園芸」にも出演され、植物好き・生き物好きとして活躍の幅を広げられています。

昆虫好きな女性芸能人、四人目は カブトムシゆかりさん です。

芸名から昆虫好きが一目でわかるので、昆虫好きな女性としては一番に想像する方も多いのではないでしょうか。

育った環境が自然に囲まれた場所だったかまではわかりませんでしたが、東京都ご出身でお父様も昆虫好き、お母さまも昆虫とガーデニングが趣味だということから、やはり生き物や自然環境に親しんでこられたようです。

幼少期にお父様からカブトムシをプレゼントされた経験などからカブトムシが大好きになり、19歳の時にカブトムシを50頭近く譲り受けたことからカブトムシを多数飼育されていたそうです。

カブトムシ以外でも生き物全般が好きで、虫のお姉さんとして昆虫教室で子供たちに虫の魅力を伝えたり、昆虫に関するテレビ番組にも多数出演。

2016年には昆虫に関する本も出版されています。